建築CPD:6 単位

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主催

日本建築学会


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後援(予定)

開催地都道府県建築士会、開催地都道府県建築士事務 所協会、鋼管杭・鋼矢板技術協会、コンクリートパイル・ポール協会、 住宅地盤品質協会、全国地質調査業協会連合会、地盤工学会、土木学 会、日本基礎建設協会、日本建設業連合会、日本建築家協会、日本建 築構造技術者協会、日本建築構造設計事務所協会連合会、日本建築士 会連合会、日本建築士事務所協会連合会、日本建築センター


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主旨

『建築基礎構造設計指針』の前回改定から18 年が経過しまし た。本改定版は、前回改定から今日までの間に生じた建物の安全性や 機能性に対する社会のニーズの多様化ならびに建築基礎構造・地盤に 関する様々な学術・技術の進展を反映させたものです。主な改定点は 以下の通りです。
①上部構造に合わせ、基礎構造に対してレベル2 荷重時の設計を行う ことを基本方針としてその道筋を示し、建物の重要度を考慮した基 礎構造の性能グレード(安全性のレベル)を設定しました。これに 直接関連する4 章の地震荷重と地盤変位による荷重、ならびに5−9 章の地震荷重に対する設計に関係する節については大幅な変更と なりました。
②同時にこれまで不明瞭な部分があった、常時からレベル2 荷重時に 対する安全性の検証方法、検証に用いる荷重・耐力係数法の安全係 数や限界値を可能な限り明確にしました。
③直接基礎の鉛直支持力における地下階部分の排土荷重の考え方、荷 重の傾斜による支持力低減の考え方について、最近の知見を反映さ せて見直しました。
今回の刊行を機会に、書籍に沿って内容をご説明する講習会を企画 しました。奮ってご参加ください。


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期日

2019年11月29日(金)


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会場

砂防会館別館(千代田区平河町2-7-4)


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定員

590名(お申し込み先着順)

 

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参加費(テキスト代含む)

1.日本建築学会会員 13,000円  2.後援団体会員 15,000円  3.左記以外 18,000円

 

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テキスト

『建築基礎構造設計指針』(第3版) B5判、約500頁  ※テキストの一般販売は最終会場終了後となります

 

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定員に達しましたので申し込み受け付けは終了いたしました

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追加講習会

2020年1月21日(火)