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主催
日本建築学会関東支部構造専門研究委員会
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主旨
1995年にスタートした構造デザインフォーラム(Structual Design Forum:SDF)は今年で26回目を迎えます。SDFは、建築文化事業の一環に位置づけられており、例年、「アーキニアリング・デザイン展」との連携を計りながら企画しております。
今年度のSDFは、「『建築と構造が融合したデザイン』を再考する」と題して開催いたします。2007年に、建築(意匠)と構造(技術)の融合・触発・統合のありようを力強く志向する理念─アーキニアリング・デザイン(AND)の言葉が日本建築学会から発せられ、本来、建築が持つべき役割と魅力を社会に伝え、分野横断的な視点を建築界で共有し、その視点をカタチとして構築することが期待されました。アーキニアリング・デザインの誕生から13年が経過する今、近年の建築作品を通じてアーキニアリングの実績を振り返り、建築と構造の融合が空間にどのように貢献してきたのかを考えます。
上記のような視点での講演後、パネルディスカッションにて建築・空間・形態・構造の関係性、建築と構造が融合したデザインなどについて討論します。
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登壇者
講演者: 荒木美香(荒木美香構造設計事務所)
喜多村淳(太陽工業)
田尾玄秀(樅建築事務所)
中村 伸(日本設計)
モデレーター:斎藤公男(日本大学名誉教授)
司 会:山我信秀(NTTファシリティーズ/設計WG主査)
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期日
11月6日(土)15:00~18:00
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会場
建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)
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定員
100名(申込先着順)
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参加費(当日払い)
一般 1,000円 学生 500円
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申込方法
こちらからお申し込みください。
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問合せ
日本建築学会関東支部
TEL:03-3456-2050
E-mail:kanto(at)aij.or.jp ※(at)は@に置き換えてください。