専門研究委員会
建築歴史・意匠専門研究委員会
■設置目的
建築歴史・意匠専門研究委員会は建築歴史・意匠専門研究分野の研究振興等を主な目的とする。
(日本建築学会関東支部専門・特別委員会共通規定第2条1項)
関東支部研究運営委員会のもとで建築歴史・意匠専門研究分野に関して下記の調査・研究、事業を行う。
・建築歴史・意匠専門研究分野に関する調査・研究
・建築歴史・意匠に関する研究協議会、講演会、討論会、座談会および見学会等の開催
・支部研究発表会の運営
・研究運営委員会からの諮問に関すること
・その他、この委員会の目的達成に必要なこと
(日本建築学会関東支部専門・特別委員会共通規定第3条)
・その他として、とくに、存亡の危機に瀕している建物の保存要望書の作成と、提出
■■委員構成
任期(2017年4月~2019年3月) | 任期(2018年4月~2020年3月) | |
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主 査 | 海老澤 模奈人 (東京工芸大学) | |
幹 事 | 片山 伸也 (日本女子大学) | |
委 員 |
石田 真弥(東京文化財研究所) 大野 敏 (横浜国立大学) 小粥 祐子 (昭和女子大学) 藤田 康仁 (東京工業大学) 平井 直樹 (清水建設) 渡邉 美樹 (足利工業大学) |
頴原 澄子 (千葉大学大学院) 大内田史郎 (工学院大学) 西岡 聡 (文化庁) 藤木 竜也 (千葉工業大学) |
■活動計画
(調査研究等)
・保存活用に関する要望書の提出
・歴史的建造物の保存・防災・性能に関する研究
・関東地方の近代建築に関する調査活動(例、近代のキリスト教建築)
・勉強会「保存活用に関する要望書の提出とその後」