建築、支部、関東、学会、一般社団法人、日本、aij、kanto

一般社団法人 日本建築学会関東支部

一般社団法人 日本建築学会関東支部

文字サイズ
  • 小
  • 中
  • 大
  • twitter
  • facebook

 

講習会資料購入

構造テキストシリーズ

鉄筋コンクリート構造の設計 -学びやすい構造設計-
本書は,これから構造設計を学ぶ初心者のために,鉄筋コンクリート造建築物の構造設計の目的と手順をできるだけ分かりやすく示そうとしたものである。必要に応じてどこから読み始めても良いように作られているが,構造設計の経験がなく,構造設計がどのような手順で何をする作業なのかを経験したい読者は,「2. 鉄筋コンクリート造建物」と「4. 構造設計の流れ」から始めて見るのがよい.
2020年11月5日発行

売価5,000円(税込) B5  706頁
基礎構造の設計 -学びやすい構造設計-
建築物の設計には、地盤と上部構造をつなげる基礎構造についても十分な知識が必要である。本書は、設計の基本事項、地盤の基本的性質とその評価、基礎構造の計画、直接基礎、杭基礎、地盤改良、直接基礎の設計例、杭基礎の設計例、地盤改良の設計例が分かりやすく解説されていて、基礎構造が理解できるようになっている。また、付録として「群杭フレームモデルによる静的解析プログラム」も提供されている。
2023年3月15日発行

売価4,400円(税込) B5  401頁  正誤表
耐震構造の設計 -学びやすい構造設計--
1968年十勝沖地震、1978年宮城県沖地震から、1995年兵庫県南部地震に至る地震被害の総合的分析、地盤と建物の振動、新しい耐震設計法等に関して、耐震技術の基礎知識として段階的に平易に解説し、さらに建築構造の各分野、鉄筋コンクリート構造、鋼構造、木質構造等に加えて基礎構造、非構造の二次部材、建築設備等の耐震技術、応用技術の実際について、具体的に分かりやすく述べている。
2012年10月15日発行

売価5,000円(税込) B5  535頁
鉄骨構造の設計 -学びやすい構造設計-
構造設計の章も設計例も市中でよく建てられているような鉄骨造の建物を対象とする。さらに構造設計がやりっぱなしにならないように、設計図書の作成と設計監理の関する章を新設するなど、実務の技術の習得を最大の目標にしたものなのでそれだけに鉄骨構造の設計を始めたか、始めようとしている技術者にとって、非常に頼りになるものである。
2009年1月25日発行

売価3,900円(税込) B5  373頁
合成構造の設計 -学びやすい構造設計-
本書は、合成構造の実務に携わる技術者の独習に資する手引書ておしての役割を強化し、現状、主に建設されている合成構造として、鉄骨鉄筋コンクリート構造、コンクリート充填鋼管構造および鉄筋コンクリート柱・鉄骨梁構造を取り上げ、各構造の構造特性や施工法に概要を述べ、実際の構造設計で用いられる設計式の意味内容を簡潔に言及し、設計例を提示して実際の設計に資する内容としています。
2022年3月25日発行

売価4,000円(税込) B5  299頁  正誤表
免震制振構造の設計 -学びやすい構造設計-
本書は、免震構造を教材に初歩の振動理論を学び、これらの構造を比較しながら正しく理解するとともに、簡単な免震構造、制振構造の構造計画が行えるようになるまでを取り扱っている。
2016年11月25日発行

売価3,500円(税込) B5  233頁
木質構造の設計 -学びやすい構造設計-  品切れ・改訂中
木質構造の中にも様々な構法があり、構法の選択自体も構造設計の一部となる場合がある。そのため本書の中身としては、材料、接合部、構造設計の原則など各構法に共通の部分と、具体的な構造計算の慣例など各構法に固有の部分とをそれぞれ記述し、1冊で種々の木質構造の構造設計がわかるような構成とした。
 
2008年1月10日発行

売価3,600円(税込) B5  351頁
構造骨組みの特性と解析 -学びやすい構造設計-
構造設計に関係した実務者を想定して、骨組み解析の実際を教えることを目的とする。現状の解析関係の教材は解析原理や手法を教えるものであるが、本書は解析に必要な仮定事項や技術慣行を理解し、解析結果を評価する方法について述べている。すなわち、解析原理や手法の説明は簡単にとどめ、解析ソフトを理解し実務的に使いこなすための基本的な事項について丁寧に説明している。
2024年3月15日発行

売価4,400円(税込) B5  265頁
建築構造物の動的性状と解析 -学びやすい構造設計-

構造設計に関係した実務者・大学院院生を想定して、建築構造物の動的性状と解析の実際を教えることを目的としています。動的解析関係の教材は振動理論や解析手法うぃ教えるものが多い現状ですが、本書は解析に必要な仮定事項や技術慣行を理解し、建築構造物の動的性状及び振動解析結果を評価する方法について述べています。このため解析原理や手法の説明は簡単にとどめ、解析ソフトを使いこなし、解析結果を理解するための基本事項について丁寧に説明しています。主に高層・超高層建物を対象とし、一般的な質点系モデルを用いた具体的な動的解析例を示すことにより、解析モデルの設定法や解析パラメータの評価方法、およびこれらが応答結果に与える影響など実務的な知識が身につけられる内容としました。

2014年2月25日発行

売価4,000円(税込) B5  274頁
プレストレストコンクリート構造の設計 -学びやすい構造設計-
本講習会テキストは、本会関東支部「構造計算のすすめ方」シリーズの中のひとつとして実務者に30年以上愛用されている「プレストレストコンクリート構造の設計」を「学びやすい構造設計」シリーズとして刷新したものです。プレストレストコンクリート(以下PC)構造建物を設計しようとする実務者にとって、その設計手法をスムーズに学べるように、PC特有の内容について逐次解説を加える構成となっている2つの具体的な設計例を順に学ぶことで、ポストテンション方式の場所打ちPC工法とプレキャストPC工法によるフレームの設計を理解することができます。設計例の対象建物は現代風に改め、設計者が構造計画をする際のイメージを持ちやすいように配慮しました。
2022年5月25日発行

売価4,200円(税込) B5  330頁